自分のサイトにInstagramフィードを埋め込みたいけど、やり方がわからない。。
elfsight(エルフサイト)というサービスが出来ることを知りたい!
自分のサイトにSNSのサービスをウィジェットとして埋め込みたいと思った時に、真っ先に検討すべきがelfsightです。
こちらでは、elfsightの概要やサービス内容や使い方、料金などを解説していきます。
- elfsight(エルフサイト)はノーコードで自分のサイトにウィジェットを埋め込めるサービス
- 今最も人気のあるウィジェットはInstagramフィードの埋め込み
- 有料プランで最も安価なプランはBasicで、月額$5(約560円)から利用可能
- 全てのウィジェットを利用できるプランが用意されており、月額$15(約1,500円)から利用することが可能
- まずは無料プランで試しに利用してから、有料プランに切り替えて契約するのがオススメ!
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elfsight(エルフサイト)の特徴
elfsightとは、Webサイトに使用するウィジェットをコーディングなしで作成・設置できるサービスです。現在は100万以上のWebサイトで利用されていることから、多くのユーザーに愛されていると言えます。
Webサイトに埋め込まれた独立したアプリケーションのこと。
例えば、WebサイトにGoogleマップを埋め込むと、お店の場所を示せます。
このように便利なアプリケーションの機能を利用することができます。
elfsightを利用すれば、外注したり自分で開発しなくても、ウィジェットの利用が可能です。
ちなみに、elfsightはどのような企業なのか気になる方もいらっしゃるので、以下の情報をまとめました。
- 本社の所在地
- 活動内容
- どのような方のために活動しているか
elfsightの本社は、ロシアのトゥーラにあります。
トゥーラはロシアの西側にある首都のモスクワから165km南にある都市です。
elfsightの活動は、様々なタスクを効率的に処理するためのウィジェットの開発です。
これにより、知識がない方でも簡単に機能を追加できるシステムが作られました。
elfsightは、経営者やWebデザイナーなどの開発者が直面する問題点を日々検証している企業です。
その問題点を素早く解決できるようなサービスを提供し、他のことに時間が回せるように支援しています。
つまり、問題点を解決するのにかかる時間やお金を節約し、顧客がより重要な業務に専念しやすくするための活動をしていると言えます。
できること

elfsightを利用すると以下が可能です。
- 企業が運営しているWebサイトに商品レビューを表示
- 個人で運営しているブログにSNSのタイムラインを表示
- ホテルのWebサイトにオシャレな価格表を表示
1つ目は、企業が運営しているWebサイトに商品レビューを表示できる点です。
レビューはユーザーの判断材料になるので、安心感が高まります。
多くの利用者が良いと評価している商品は安心して購入する方が増えるので、売り上げUPに繋げることができるでしょう。
2つ目は、個人で運営しているブログにSNSのタイムラインを表示できる点です。
運用しているSNSをブログに表示させると、ユーザーはブログでは手に入らない情報や運営者の活動を見せられます。
ブログは数千文字書くことが多く、気軽に発信するのには向きません。
しかし、TwitterなどのSNSは気軽に情報発信がしやすく、利用者でない方にもそういった情報を提供できます。
3つ目は、ホテルが運営しているサイトにオシャレな価格表を表示できる点です。
価格表をオシャレにするだけでなく、写真を入れてサービス内容をイメージしやすくしたり、人気のプランを強調できます。
ユーザーがクリックしやすいデザインにするために、このサービスを利用する方もいます。
ここまで紹介した利用方法はほんの一部です。
elfsightは、このようにあなたが運営しているサイトを簡単にアップグレードできます。
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人気のelfsightInstagramフィードについて
elfsightは様々なウィジェットを開発していますが、その中で人気なのはelfsightinstagramです。
Instagramフィードを利用すると以下のメリットがあります。
- 自社サイト→Instagramの流入が期待できる
- イメージが湧きやすい
- 自然なブランディングをしやすい
Instagramでの影響力を高めたり、サイトのCVR(コンバージョン率)を上げられる可能性が高まります。
「プログラミングの知識がないけど大丈夫?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
この機能は以下の特徴があるので、簡単に導入できます。
- ノーコードでインスタフィードをサイトに埋め込める
- レスポンシブ対応している
- WordPressのサイトでも簡単に使用できる
ノーコードでインスタフィードをサイトに埋め込める

elfsightはノーコードでインスタフィードを簡単に埋めこめるので、時間や費用を節約できます。
ただ表示させるだけなら、標準の埋め込み機能を利用するだけで十分です。
しかし、標準の埋め込み機能では不可能なデザインにしたい場合は、専門的な知識が必要です。
APIやプログラミングの知識が必要だったりと、ハードルが高いでしょう。
elfsightは、写真の列数や行数、タイトルなどを細かく設定できます。
ですので、ノーコードでインスタフィード機能をつけられるelfsightを利用すれば、時間や費用を節約可能です。
レスポンシブ対応している(モバイルフレンドリー)

elfsightで作成したインスタフィードは、スマホやタブレットなどの表示に対応済みです。
PCやスマホ・タブレットの様々な画面に最適化されたデザインのことです。
実際に公式サイトでは、このように述べられています。
InstaShowはモバイルフレンドリーですか?
Instagramのウェブサイトプラグインは、完璧なレスポンシスを発揮致します。デスクトップから携帯電話に至るまでどのようなデバイスでも動作し、美しく表示することができます。
また、公式サイトでスマホやタブレットなどの表示も見ることができます。
公式サイトから「Create widget」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 
次に、右にある赤枠のPCアイコンをクリックするとPCやタブレット・スマホの画面を選択できますので、どのように表示されているか見てみましょう。
このようにelfsightで作成したインスタフィードは、PCやタブレット・スマホでも見やすくなるように設計されています。
WordPressのサイトでも簡単に使用できる

elfsightのインスタフィードはWordPressを利用したサイトでも使用可能です。
elfsightはWordPressでもインスタフィードを利用できるようにプラグインを用意しています。
このページでは、ウィジェットを埋め込む方法も記載されていますので、初めて利用する方でも安心です。
elfsight(エルフサイト)の特徴
記事の初めの方で簡単に特徴を解説しましたが、ここでは以下の3つについて解説します。
- 幅広いプラットフォームに対応
- ノーコードでWebサイトをカスタマイズ可能
- ヘルプページが充実
幅広いプラットフォームに対応

elfsightは様々なプラットフォームに対応しています。
対応しているプラットフォームは以下です。
- Adobe Muse
- Shopify
- Wix
- WordPress
- Google Sites
上記はほんの一部ですので、他にも対応しているものもあります。
あなたが利用しているプラットフォームも対応しているかもしれませんので、確かめてみましょう。
ノーコードでWebサイトをカスタマイズ可能

ノーコードでWebサイトをカスタマイズ可能なので、時間や費用を節約できます。
これまでは外注したり、プログラミング学習をしてWebサイトをカスタマイズする必要がありました。
しかし、ノーコードで誰でもWebサイトをカスタマイズできるので、費用や時間を節約できます。
また、自身が行うと、外注する際にコミュニケーションの齟齬が生じ、想定と違うものになる心配もなくなります。
ヘルプページが充実

elfsightのヘルプサポートには、始め方や請求などの基本情報からウィジェットごとの記事が用意されています。

基本情報は上記の5種類で、左から順に以下のようになっています。
- elfsight入門
- アカウント関係
- 請求関係
- 各プラットフォーム関係
- アフィリエイトプログラム

また、ページの後半は上記のようにウィジェットごとに分けられています。
利用しているウィジェットを選択すると、それに関する質問の記事が掲載されているページに遷移します。
このようにヘルプページセンターは、充実した内容になっているので、分からないことがあっても安心です。
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elfsight(エルフサイト)の料金・プラン一覧
「elfsightは便利なサービスということは理解できたけど、料金はいくら?」と思われた方がいるのではないでしょうか。
そこで、プランと料金を表にしてまとめました。
| プラン | 月額(年間契約) |
|---|---|
| Lite | $0 |
| Basic | $5(約560円) |
| Pro | $10(約1,100円) |
| Enterprise | $25(約2,800円) |
また、機能は以下の通りです。
| Lite | Basic | Pro | Enterprise | |
|---|---|---|---|---|
| 無制限のウェブサイト | 1つのWebサイト | ○ | ○ | ○ |
| 訪問者数 | 200 | 5,000 | 50,000 | 5,000,000 |
| サポート | バグ修正のみ | Standard support | プレミアムサポート | Top-priority-support |
| 無料のインストールサービス | × | ○ | ○ | ○ |
| elfsightのロゴを削除 | × | ○ | ○ | ○ |
無料のLiteプランは1つのWebサイトのみ設置ができ、200回しか表示されません。
ですので、本格的に利用するのには向きませんが、使用感を試す目的でしたらおすすめです。
また、すべてのアプリを含んだパックもあり、料金は以下の通りです。
| プラン | 月額(年間契約) | 月額(月間契約) |
|---|---|---|
| Basic | $15(約1,600円) | $18(約2,000円) |
| Pro | $30(約3,300円) | $36(約4,000円) |
| Enterprise | $75(約8,400円) | $90(約10,000円) |
複数のウィジェットが欲しい方は、こちらを契約しましょう。
84個のアプリが全て利用できるので、かなりお得です。
補足:無料プラン・返金保証あり

elfsightは無料プランや返金保証があります。
無料のプランであるLiteプランは、他サービスの無料トライアルのように期間はありません。
有料プランを利用するかどうかをじっくり検討できますが、Liteプランをそのまま使うのはオススメしません。
なぜなら、月間200viewsまでの制限があるので、ビジネスをするのに十分とは言えないです。
Liteプランは、使用感を試すためのプランと考えるのが適切です。
また、有料プランを契約しても14日以内は返金保証の対象となっているためご安心ください。
ノーリスクでキャンセルできるので、ユーザーにとって優しいシステムとなっています。
じっくり検討できるので、気になる方は1度試してみてください。
良さそうであれば有料プランを契約しましょう。
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elfsight(エルフサイト)はどんな人におすすめ?

ここまで、elfsightの機能と料金について解説しました。
しかし、どんな人に合ったサービスなのか疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
ですので、ここからはサービスに合う方について詳しく解説していきます。
- ウィジェット単位で自分のサイトをアップグレードしたい
- ノーコードで手軽に済ませたい
なぜ上記の方がオススメかと言うと、工数がかからずに実現できるから。
例えば、Instagramの投稿をWebサイトに表示するだけなら埋め込みコードを貼るだけで終了です。

しかし、上記のように表示方法を工夫したい場合は、プログラミングなどの手間がかかります。
他のウィジェットも実装するだけでプログラミングが必要であったり、独自の表示方法にするのに手間がかかることがあります。
そのため、より良いサイトをすぐに作るためにもelfsightは上記の方にオススメです。
elfsight(エルフサイト)を使ってウェブサイトをグレードアップしよう!
ここまでelfsightのサービス内容や料金などを解説してきました。おさらいとして、この記事で解説したことを以下にまとめます。
- elfsightはコーデンングなしでウィジェットを作成できるサービス
- 最も人気のあるウィジェットはInstagramフィード
- 有料プランで最も安価なプランはBasicで、月額$5(約560円)から利用可能
- 全てのウィジェットを利用できるプランが用意されており、月額$15(約1,500円)から利用可能
- 無料プランが用意されており、試しに利用してから有料プランを契約するのがオススメ!
無料プランが用意されているので、利用したいと思う方はLiteプランを1度利用してみましょう。
特に期限が定められておらず、じっくり検討できます。
さらに、有料プランで契約した後の14日間は返金できますので、契約後も利用するかどうかを考えることもできます。
ユーザーにとって良心的なシステムになっているので、ぜひ利用してみましょう!
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